父がCOPDになりました。タバコの吸いすぎです。

父がCOPDになりました。タバコの吸いすぎです。

COPDとは?

COPDは、慢性閉塞性肺疾患(まんせいへいそくせいはいしっかん)のことです。タバコを吸いすぎると、歳をとってからなるそうです。私の父親がヘビースモーカーで、この病気になりました。その症状や治療などを紹介しようと思います。



なぜCOPDなったか?

とにかく、タバコの吸いすぎです。1日に2箱以上、20歳になる前から何十年も吸ったらなりました。本当に父親はヘビースモーカーで、いつも身体からはタバコの臭いがし、私が私が小学生の頃、隣で吸われ、受動喫煙により、喘息になったくらいです。
本当にタバコを吸う父親は嫌いでした。



父親のCOPDの症状は?

下記が私の父親の症状です。他にも合併症はいろいろあるようです。

  1. 息が切れる。
  2. 歩けなくる。
  3. 咳が出る。
  4. 痰が出る。
  5. 合併症の脳梗塞になった。
  6. 合併症の心不全になった。


父親のCOPDの治療方法は?

父親は、すでに肺の大半がタバコによって破壊され、数パーセントしか機能せず、酸素療法しか残ってませんでした。鼻にチューブをつけて、酸素ボンベを常に携帯していないと生活ができません。息子から言わせてもらえば、自己責任ですし、禁煙ができなかった父が悪いのです。そんな父親は、まだ、喫煙してます。タバコ馬鹿すぎて面倒がみれません。

父親の普段の生活は?

父親は、一人暮らしをしてます。母親が、受動喫煙により病気になり、先立たれてます。今は、COPDの介護認定をもらい、定期的に訪問介護とヘルパーに見てもらってます。
父親と同居をする予定は、全くないです。私も家族がありますし、次男で婿養子になってます。それでも、白状な長男が約7年も家に帰って来ないので、私が病院に行ったり、父親の面倒をみてます。

まとめ

タバコって怖いですよね?なんで喫煙するんでしょう。私は、そんな父親を見てきたので、一度も吸った事はありません。病院の先生の話ですと、喫煙してなければ、100歳以上は肺が持つらしいですよ。長生きしたい方は禁煙すべきです。
COPDと関係ないですが、タバコを吸うと歯が無くなります。父親は入れ歯だらけです。


top